東京都日野市に本店がある和洋菓子店、紀の國屋。こちらのお店で販売されているどら焼きのひとつが『マスカルポーネどら焼き(いちご)』。
1個の値段は税込200円。※2019年5月現在
この記事では、紀の國屋『マスカルポーネどら焼き(いちご)』を実際に食べてみた私の感想。また、原材料・賞味期限についてご紹介ています。
食べてみた私の感想
食べてみた感想ですが。
イチゴジャム入りマスカルポーネは、いちごの香りとやさしい甘みを感じます。どら焼きの皮には黒糖が使用されていますが、イチゴジャム入りマスカルポーネと黒糖の甘さがとても合っています。
原材料を見ると、もっとも多く使用されているのが砂糖になっていますが、甘過ぎることはありません。
原材料・栄養成分(カロリーなど)について
『マスカルポーネどら焼 いちご』の原材料は、以下のようになっています。
砂糖、鶏卵、小麦粉、マスカルポーネ(生乳、乳酸)、いちごジャム、黒糖、水飴、植物油脂、はちみつ、デキストリン、洋酒、膨張剤、ソルビトール、ゲル化剤(ペクチン)、酸味料、乳化剤、香料、カロチン色素(原材料の一部に小麦、卵、乳製品、大豆を含む)
栄養成分については、記載されていません。
気になる人は、小豆を使用した『マスカルポーネどら焼』のカロリー・糖質を目安にしてみてください。(原材料は、多少異なります。)
賞味期限・保存方法について
『マスカルポーネどら焼 いちご』の賞味期限は、およそ1週間では?と考えられます。
記載されていた賞味期限は、【5月17日】でした。
購入した日が5月11日なので、少なくとも1週間程度は日持ちすると思います。
ただし、『マスカルポーネどら焼 いちご』の保存方法は冷蔵保存(10℃以下)が必要なこと。また開封後は賞味期限に限らず、早めに食べるように注意しましょう。
紀の國屋で購入できるその他のどら焼き
紀の國屋では、マスカルポーネどら焼は3種類あります。今回ご紹介した「いちご」の他、「ブルーベリー」と「小豆」を使用した2種類。
また、沖縄産黒糖と北海道産の大粒小豆を使用した「多摩まどか」も販売されています。
以下の記事では、紀の國屋のどら焼きを食べた感想をご紹介しています。合わせて読んでみてください。