【八王子】菊屋八幡のどら焼き『高尾太鼓』食べた感想!賞味期限・保存方法についても紹介!

東京都八王子市にある和菓子屋、菊屋八幡。

こちらのお店で販売しているどら焼きが『高尾太鼓』。農林水産大臣賞受賞のどら焼きです。

この記事では、菊屋八幡のどら焼き『高尾太鼓』の特徴(賞味期限・保存方法)や、実際に食べてみた私の感想をご紹介しています。

菊屋八幡のどら焼き『高尾太鼓』の特徴

八王子菊屋八幡どら焼き高尾太鼓3種類

どら焼き『高尾太鼓』は、菊屋八幡の代表的な和菓子のひとつ。農林水産大臣賞受賞しているどら焼きです。

自家製あんで、北海道産の小麦粉を使用していることも特徴です。

種類は、小豆・白あん・うぐいす餡値段は各210円(税込)です。

ネットで検索してみると、2種類と紹介されているところもあったので、ここ数年で種類が増えたのかもしれませんね。

八王子商工会議所主催の八王子お店大賞を受賞(小売・サービス部門)をしているお店でもあります。

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菊屋八幡『高尾太鼓』を食べた私の感想・口コミ

まずは、小豆の様子をご紹介。

八王子市菊屋八幡どら焼き「高尾太鼓」小豆上面

八王子市菊屋八幡どら焼き「高尾太鼓」小豆横面

あんこがたっぷり。横から見ると、はみ出すくらいです。また、小豆一粒がとても大きいです。のがわかりますか?

断面を見ると・・・↓

八王子市菊屋八幡どら焼き「高尾太鼓」小豆断面

どら焼きの皮は薄め。粒あんがずっしりと入っています。

次は、白あん。

八王子市菊屋八幡どら焼き「高尾太鼓」白あん横面

小豆と同様。あんこがはみ出すくらい、たっぷり挟んであります。

八王子市菊屋八幡どら焼き「高尾太鼓」白あん断面

最後に、うぐいす餡の様子はこちら↓

八王子市菊屋八幡どら焼き「高尾太鼓」うぐいす餡横面

横から見ると小豆・白あんに比べて、はみ出してる様子は見られませんが。

断面を見ると・・・。

八王子市菊屋八幡どら焼き「高尾太鼓」うぐいす餡断面

やっぱり、あんこはたっぷり!粒がとてもおおきいですね。

そして、食べてみた感想ですが。

小豆・白あん・うぐいす餡、すべてがしっかりした甘さのあんこです。

どら焼きの皮は、あんこの量に対して薄め。そのため、あんこを味わえるバランスになっています。

また、小豆を食べたときは、皮の食感はしっかり目でしたが、白あん・うぐいす餡ではしっとり感がありました。種類によって変えているのか、たまたま違いがあったのかは不明です。再度購入して食べてみないとわかりませんね。

見た目からもわかるように、あんこがたっぷり入っているので、1個食べきれない人は少なくないかも。

あんこ好きの私でも、甘めのあんこということもあって、この量を1度に食べるのは大変でした。

八王子でも有名な和菓子屋さんですし、『高尾太鼓』は代表的な和菓子ですが、お土産にとなると、人を選ぶものかな?と感じました。

とても甘いのが大好きな人へのお土産には喜ばれるかもしれませんね。

賞味期限・保存方法について

どら焼き『高尾太鼓』の賞味期限は、購入日から1週間後となっています。

保存方法は、直射日光や高温多湿な場所での保存を避けること。涼しい場所で保存することが望ましいです。

原材料について

菊屋八幡『高尾太鼓』の3種類の原材料は以下のようになっています。

●小豆

上白糖、小麦粉、小豆、卵、水飴、蜂蜜、寒天、膨張剤

●白あん

上白糖、小麦粉、*白大手芒、卵、水飴、蜂蜜、寒天、膨張剤

*白大手芒(しろおおてぼう)・・・白いんげん豆の一種。

●うぐいす餡

上白糖、小麦粉、青えんどう豆、卵、水飴、蜂蜜、寒天、膨張剤

意外なのは、豆(小豆・白大手芒・青えんどう豆)よりも小麦粉を多く使用していることです。見た印象では、どの種類も餡がたっぷりだったので。

あくまでも私個人の想像ですが、上白糖をしっかり使用していることでボリュームが増しているのかもしれませんね。

菊屋八幡の営業時間・場所について

八王子市菊屋八幡住所営業時間について

住所 東京都八王子市平岡町28-6
最寄駅 JR「西八王子駅」徒歩19分
JR「八王子駅」徒歩30分
営業時間 9:00~18:30(日祝は~18:00)
定休日:木曜日・第2水曜日
公式HP http://www.aoiro.gr.jp/kaiinHP/ichikawa/10419kikuya.htm

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