2019年12月3日放送【じゅん散歩】では、岩手県花巻市の嘉司屋(かじや)が紹介されました。1904年(明治37年)創業の老舗店です。
花巻市の名物「わんこそば」ですが、わんこそば大会の元祖でもある嘉司屋。
この記事では、嘉司屋の場所・営業時間とわんこそばなどのメニューについてご紹介します。
嘉司屋の場所・営業時間について
・住所:岩手県花巻市東町2-19
・最寄駅:「花巻駅」徒歩18分
・営業時間:11:00〜15:00、17:00〜21:00
・定休日:水曜日
※営業時間・休業日は変更となる場合があるため、来店前にお問い合わせすることをオススメします。
わんこそばと値段について
嘉司屋のわんこそば。一杯に公式大会の3倍のそばが入っているので椀を3倍すれば公式大会の結果互換になる。96杯……微妙だな。ほぼ確実に数え漏らししたし実質100杯は食べた(負け惜しみ)。そばはうまい。付け合わせにイカの塩辛を合わせるのが好き pic.twitter.com/1Y9E6YacSY
— ちよだ (@_goodbye96) November 5, 2019
嘉司屋では、花巻の名物「わんこそば」が食べられます。
値段は、以下のようになっています。
大人:3,500円
小学生:2,800円
幼児:1,700円
薬味は、以下の8種類となっています。(幼児は4種類)
- なめこおろし
- 筋子
- マグロ漬け
- いかの塩辛
- ねぎ
- のり
- かつお節
- もみじおろし
「わんこそば」というと大会で制限時間内でスピードを競うイメージがありますが、こちらでは制限時間はなくゆっくりと味わいながら楽しめます。また枚数制限もありません。
【じゅん散歩】によると、ちなみに嘉司屋で最も多く食べたというのが171杯。
かけそば1杯=わんこそば7杯分となるので、かけそば24.4杯分に相当します。そのため、100杯を超える人は年に何人もいないということです。
また、一人あたりの平均では、男性30杯、20杯程度だそうです。
【じゅん散歩】では、高田純次さんとプロデューサーさん、アシスタントプロデューサーさんの3名がわんこそばに挑戦。
高田純次さんは8杯。プロデューサーさんは21杯。アシスタントプロデューサーさん(女性)は32杯でした。
嘉司屋の公式サイト・SNSについて
嘉司屋は公式サイトとTwitterアカウントがあります。ただし、Twitterは更新されていないようなので、詳細を確認する場合は公式サイトをおすすめします。
公式サイト:https://www.wankosoba-kajiya.jp/
Twitter:https://twitter.com/kaji_mega