調布にある商店街・調布銀座にある和菓子屋、松月堂(しょうげつどう)。創業50年以上となる老舗店です。
創業当時から販売している銘菓「たづくり最中」です。
この記事では、松月堂の場所・営業時間と、「たづくり最中」など和菓子メニューについてご紹介します。
松月堂の場所・営業時間について
松月堂は、調布銀座通店(本店)とパルコ店があります。それぞれの場所・営業時間をご紹介します。
調布銀座通店(本店)
・住所:東京都調布市小島町1-34-8
・最寄駅:「調布駅」徒歩4分
・営業時間:9:00〜17:00
・定休日:日曜日
PARCO店
・住所:東京都調布市小島町1-38-1 調布PARCO地下1階
・最寄駅:「調布駅」徒歩2分
・営業時間:10:00〜20:30
・定休日:不定休
銘菓「たづくり最中」について
調布の名物土産といえば…💭
老舗和菓子屋「松月堂 本店」🎵
お店に入ると美味しそうな和菓子がたくさん❤️販売歴50年以上のたづくり最中は長く愛される調布の銘菓✨
臼をかたどった独特の最中でパリパリの食感です✨#ローカルミーハー#福屋不動産販売 pic.twitter.com/UC6AzC1vu5— 東京ローカルプロモーション【公式】 (@fukuya_tlp) March 30, 2018
松月堂でオススメ和菓子は、銘菓「たづくり最中」。
調布青年経済人会議選出「調布のお土産10選」に選ばれた和菓子で、小倉あん・柚子あん・きんとんあんの3種類になります。
「たづくり」とは「手づくり」を意味します。臼(うす)の形をした皮に餡をつめた最中。
臼の形をしているのは、調布の歴史に由来しています。
大化の改新により手づくりのもの(調)を租税として納めていた時代。現在の調布は当時、布の産地として知られていて、布を臼でついて柔らかくし、多摩川に晒(さら)して精製し、朝廷に租税として納めていました。このことから「た(手)づくりの里」と呼ばれるようになったそうです。
その他の和菓子メニューについて
松月堂@調布
ちょうふ#調布 #和菓子 pic.twitter.com/yPjB7gSYJ9
— a.m (@ayynks_kuchen) July 17, 2015
- ちょうふ
- 風花風花(ふかふか)
- とれたてもなか
- 麩まんじゅう
- ごまかりんとうまんじゅう
- 酒まんじゅう
- 豆大福
- どら焼き
- 梅どら焼き
- 綾がさね(蒸しどら焼き)
- 焼き団子
- 若鮎
この他、季節限定の和菓子も販売しています。詳細は、松月堂のInstagram、Facebookの確認をオススメします。
・Instagram:https://www.instagram.com/syogetsudo.chofu.tokyo/
・Facebook:https://www.facebook.com/syogetsudo.chofu.tokyo/